私の胸にはどんな豊胸手術?お悩み別の豊胸方法のまとめ
2016/06/14
胸の悩みは人それぞれ。
私みたいに「小さい」「垂れてる」「削げてる」みたいな悩みもあれば、
乳輪の大きさや色とかに不満を持ってる人もいるわけですね。
で、胸の悩みに対処する方法というのは、どうしても地道になっちゃいます。
何をするにしても、「一ヶ月で…!」ってことにはならず。
そういう「確実性」や「即効性」を求めるのであれば、豊胸という手段になるかと思います。
豊胸の良し悪しや可否はさておき、
そういう悩みを持っていたときにどういう豊胸の方法があるのか?っていうのを、
イメトレ的にまとめてみようかと思います。
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目次
私のおっぱいの悩みにはどんな豊胸の方法がある?お悩み別解決法
とはいったものの、豊胸の方法も時代が変われば廃れていったり。
こちらでも豊胸の種類をまとめてますが、
実際にしてみようと思ったときには、最新情報のリサーチをお忘れなくです。
さて、以下、南雲吉則さんの著書などを参考にしてます。
胸が小さい!そんな場合の豊胸方法例
「胸が小さい」は一番オーソドックスな胸の悩みですね!
自慢じゃあないけど、私も悩んでます!(どどーん)
胸が小さいを解決する方法としてとられる、主な方法は大きく3つ。
ヒアルロン酸注入
胸を切ることなくできる豊胸方法である「ヒアルロン酸注入」
ハリを出したい方や、1カップ程度を大きくしたい場合に適している方法です。
ヒアルロン酸はもともと、人体の中にある成分。
ムコ多糖類の一種です。
そのため、アレルギー反応を起こすことが少ないと言われている反面、
最終的に体内に吸収されてしまいます。
だから効果は永久ではなく、通常で3年から4年。
吸収率を抑えてあるヒアルロン酸であれば、10年前後と言われています。
気になる、「授乳は問題ないのか?」ですが我らが南雲吉則さんによると
稀に授乳できなくなるケースもありますが、基本的には授乳できます。
バストの機能を熟知した医師に施術してもらうのがおすすめ。
『おっぱいバイブル』
とのことでございます。
腫れや痛みが少なく、施術時間も短くすぐに帰れるのもメリット。
インプラント挿入
「バッグ挿入」とも言われることがあるこちらの豊胸方法。
インプラントの素材は、シリコンが現在の主流だとか。
胸の大胸筋の下にシリコンを挿入します。
こちらの方法、施術時間自体はそんなにかからない(30分程度?)ものの、
肌にメスを入れなきゃだし、定期検診が必要になることも。
その代わり、効果は半永久的で2カップ以上のサイズアップも可能です。
脂肪注入
これは、お腹などの自分の脂肪を吸引して、それを胸に注入する方法。
いや、まったく知らなかったんですが、
少量の脂肪を吸引し、そこから「脂肪肝細胞」を培養。
手術日に再度採取した脂肪と合わせてバストに注入。
『おっぱいバイブル』
という方法も、近年では登場したようです。
すごいですね、いやなんか、スゴイです。
もともとが自分の細胞なので、生着率が高くて負担が低いという。
そういう方法ですが、培養とかもあるので期間は長くかかります。
胸が垂れてる!そんな場合の豊胸方法
胸の垂れ下がりはねぇ…もう歳的に辛いとこではありますよねぇ…
さて、おっぱいの垂れ下がりに対処する豊胸方法は2つ。
乳房縮小術
こちらは「大きくて」「垂れてる」方向けの豊胸ですね。
胸の肉じたいは豊富にあるけど、それが垂れ下がってしまってる場合。
そんなときに考えられる豊胸方法が「乳房縮小術」
上記の図のように、胸の下の余った皮膚や脂肪を切り取って、
乳輪を上に移動させます。
ちょうど、黄色くなってる部分を切り取っちゃうわけですね。
こちらは手術らしい手術なので、施術時間も長め、1日は入院が必要です。
乳輪・乳房吊り上げ術
こちらも、胸が比較的大きな人向けの方法。
大きさはそのままでもいいけど垂れた胸が気になる、という場合の方法です。
乳輪吊り上げ術の場合は、乳輪の上側を半月状に切開して、
縫い縮めることで胸を引き上げます。
乳房吊り上げ術の場合は、乳輪の周りをドーナツ状に切開して、
縫い縮めて乳頭の位置を上にあげます。
なんか聞くとめちゃくちゃ大変な手術のように思えてしまうんですが、
手術時間もそんなに長くはなく、入院しなくて良い場合も。
番外編 豊胸&垂れ下がり対策
小さくて垂れてしまっている場合には、胸を大きくする豊胸手術をした後に、
垂れ下がり対策の手術をする場合も。
個人差はあるようですが、豊胸だけでハリや垂れ下がりがカバーできることもあるとか。
豊胸手術はアリ?ナシ?最終的な方法を残しておこう
女性にとっての胸って、精神的にとても大切なモノなんですが、
それでもやっぱり「豊胸手術」となると腰が引けちゃいます。
「いやいや…!そこまでは…!」って誰にしてるかわからないような言い訳してみたり。
私個人は、お金がないという理由を筆頭にしてるわけなんですが、
それでも手術自体に怖さも感じてしまいます。
安全性が高いとか言われてもね、やっぱり怖いです。
同じように、胸に対する悩みは抱えているけど、豊胸は怖い。
そんなふうに思っている方、豊胸は最後の最後の手段にとっておいてもいいかもです。
自分でできる範囲の体操や食事、
豊胸の100分の1くらいの出費で終わるバストアップ方法。
試してみて結果がわかるまで保留しておくのも、精神衛生上はおすすめです。